日記 2022年12月10日
今日もあまり眠れなかった
病院で新しく薬を増やして貰った
不安は取り除かれるのだろうか
人間はエネルギー体だと思う
とある熱々の鉄球を海に放り投げたらどうなる?
そりゃ海水と同じ温度になるでしょ
人間も同じだと思う
雰囲気と同じ温度に徐々に変わっていく
エントロピーは増大し、無価値になっていく
ある選択肢を与えられたときに、不思議と楽な方を選んでいく
ゆっくり、徐々に、価値が、下がる
それは仕方がないことなのだ、自然の摂理もしくは定理か
ならばせめて抗いたい
エネルギーを蓄えるのだ
火に薪を焚べるのだ
炎を絶やさぬような